With そうちゃん
― クサガメ 《そうちゃん》 と綴る 日々のモノローグ ―
2014年09月30日火曜日
備忘録:2014年9月
夏の過ぎるのがあまりに早いような、そんな9月。
そうちゃんの食べ方もペースダウンし、
ペレットを口に含んでも食べずに吐き出すことも。
夏場は朝っぱらから餌をねだって暴れてゐたのに、
まるで嘘みたいだ。
今後は10月上旬から餌切り、
11月上旬に冬眠ケース入りとなる。
気付けばまた、1シーズンが終わってしまふ。
嗚呼、またおまへのゐない冬をわたくしは過ごすのか。

甲羅干し中のそう子。前脚の影が可愛い。
…冬にこの画像見たら懐かしさに泣くかも。
▼今月の給餌メモ
1(月)…特大粒80粒。
2(火)…特大粒30粒、マグロの刺身1切。
3(水)…特大粒40粒。
4(木)…特大粒110粒。(備考:フン◎)
5(金)…特大粒70粒。
6(土)…特大粒40粒。砂肝1切れ。
7(日)…特大粒90粒。(備考:おニュー特大粒おろす)
8(月)…特大粒70粒。
9(火)…特大粒10粒。(備考:庭散歩)
10(水)…特大粒70粒。
11(木)…特大粒20粒。砂肝1.5切れ。
(備考:与えた砂肝を1/3ほど残す)
12(金)…あまり食べず。庭散歩。
13(土)…特大粒90粒。(備考:体重測定1403g)
14(日)…ほとんど食べず。
15(月)…特大粒80粒。
16(火)…ほとんど食べず。
17(水)…特大粒30粒。
18(木)…特大粒30粒。
19(金)…特大粒10粒程度。
20(土)…特大粒20粒程度。(備考:フン○)
21(日)…特大粒10粒程度。
22(月)…特大粒10粒程度。(備考:フン○)
23(火)…特大粒10粒程度。(備考:フン△)
24(水)…特大粒60粒程度。(備考:フン○)
25(木)…台風に伴う雨天のため、朝の餌なし。
昼過ぎに晴れて気温が上昇、
母屋の前を通る家族に餌をねだってゐたらしい。
26(金)…特大粒30粒程度。
27(土)…昼前に給餌。特大粒30粒程度。
28(日)…特大粒30粒程度。
29(月)…特大粒10粒程度。
30(火)…特大粒10粒程度。(備考:フン○)
▼産卵記録
6月6日…完全な形のを7個。84g。
7日…崩れた殻が約1つ分。
7月5日…水槽内に11~12個分の卵と殻。
26日…水槽内に6個程度の殻。
8月21日…水槽内に潰れた殻約1個分。
合計:約26~28個
今年もよく頑張った。
ちょっとおセンチ飼い主、今月も地味に参加中。

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▼おまけ:

カメの前足の裏(ヒトで云うなれば『てのひら』)って
丸くぷっくりしてゐて柔らかで、
こう、「爬虫類」のイメージを覆していると思ふ。
でも、このかあいい手足で産卵時は地面に穴を掘るんだもんなぁ…。
たいしたもんだと妙に感心してしまふ。
カテゴリ: 餌・体重記録(2014)
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コメント
亀さんのてのひら、そうてのひらは案外肉球っぽい手触りですよね
ての腕??はウロコもりっぱな、まさに「爬虫類」「恐竜」を彷彿させますが
私も一度クサガメお母さんの手のひらをぷにる機会がありまして、「ぷに」させていただきました。・・・クサガメお母さんは私に一番慣れた、長い付き合いのクサガメの為か「嫌々」しませんでした。目を、うっすらと細めただけでじっとしておりました。
あ、彼女が冬眠中、私もあの時のことを思い出して涙するかも
苺大福様
こんにちは(*´з`)コメントありがとうございます♪
クサガメお母さん、優しいカメさんですね。
温かなエピソードに、キュンとしました。
カメさんは変温動物だから、確かに冷たい身体はしているものの
あったかい心(言語でやり取りはできないけれども、『感情』)は
哺乳類並みに持っていると信じています。
付き合いが長いと、冬眠中の寂しさって半端無いんですよね。
何だってこう、鳴きもしない、尻尾も振らない
石のような存在が私の心の一部を占めている
カメさんってそんな不思議な生き物。
…そしてどっぷりハマってしまうのです(笑)
2014/10/04 11:03 [edit]
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